ルアービルダー歴20年を超える伊藤仁がLONGIN.の次なる製品に作り求めたもの。
それは、新たな可能性を秘めたルアーでした。
シーバスゲームに欠かせないシンキングペンシルというジャンルのルアーを作るにあたり、伊藤にとってその性能に必要不可欠と考えたのが、 今まで以上にあらゆるスピードに対応する使いやすいアクションとかつてないほどの抜群の飛距離。
相反する二つの要素を妥協するのではなく、高い次元でクリアするために、設計初期よりフックを逆付けして使用する〈リバースモード〉の搭載を決意。
通常仕様の〈ダイレクトモード〉では、優しい動きながらもアピールが高い〈スウィングスラロームアクション〉を実現するために、フロント下部にフィンキールを装着することが決まり、開発は本格的にスタートしました。



スウィングスラロームアクションは、リーリング時にテールを左右に大きくスウィングする際に、フィンキールを含めた顔の面に強く水が当たることで頭部が左右に流れ出すS字系アクション。
強い水押しをしながらも優しい泳ぎをするスウィングスラロームアクションは、ハイスピードからスローリトリーブまで幅広いスピードに対応。魚の活性やフィールドの状況が変わっても様々なシチュエーションで使えます。
※リバースモードでは、シャローレンジをキープするハイピッチでタイトな[スウィングアクション]へと変化します。




伊藤がルアーを作るときにまず初めに行うのが、頭の中のイメージを元に描くラフスケッチ。
平面に描かれたラフスケッチだが、この時点で伊藤の頭の中ではすでに立体化されており、ある程度のウエイト位置やバランス、それらが織りなすアクションや飛行姿勢が、常人には計り知れない精度で再現されています。
ラフスケッチを元にファーストサンプルを作るためのウッドを削りだす段階で、アクションと飛距離の目星はつけていた伊藤だが、このままではどうしても実現不可能に思われたのが伊藤が求める「抜群の飛距離」。ひとつのフィールドにアングラーが数多く集まる競争の激しい現在のシーバスシーンでは、絶対的な飛距離が武器になるのは明白な事実。そこで思いついたのがフックの逆付けによるモードチェンジなのです。

初めこそは思いつきのように湧いて出たアイデアでしたが、それを考慮しながら作り出したファーストサンプルを初めて投げに行った段階ですでに〝確信〟を得た伊藤は、フィンキールの調整とともにダイレクトモードの使い勝手も考慮しながらテストを繰り返しました。あとは答えあわせをするかのように、現場でのフィードバックを元に最適な設定へと調整を繰り返すだけです(もちろんここがいちばん大変かつ重要で、最も時間が掛かる作業なのですが……。詳しくはまた別の機会に伊藤に解説してもらいます)。
そして最終的にはダイレクトモード、リバースモードと二つの異なるアクションを持ったひとつのルアーとして、新たな可能性を秘めたシンキングペンシル「レビン」が完成しました。


レビンはダイレクトモードでもシンキングペンシルとして申し分無い飛距離を持っていますが、リバースモード時にはシンキングペンシルではなくジグと見まがうほどの超絶な飛距離を発揮。アクションもモードによって変わるので、まるで違うルアーを投ていげるかのような感覚で使うことが可能です。



かつてない二つの顔を持つシンキングペンシル「レビン」をリリースすることで、LONGINはアングラーの皆様にシーバスルアーならびにシーバスゲームの新たな可能性を提案いたします。
レビンの魅力は、これだけでは語りきれません。今後、さらに詳しい使い方を紹介する動画や、フィールドスタッフによるシチュエーションごとの使い方などを弊社ホームページやフィールドスタッフブログにて順次紹介いたします。
レビンは12月2日いよいよ発売です!

レビンの詳細については製品情報ページも併せてご覧下さい。
弊社WEBマガジンなどでも今後詳細について公開して行く予定です。
弊社取扱店店頭にて無料配布中のフリーペーパー「LONGINマガジンVol.3」は、レビン総力特集号!
レビンはどういうコンセプトで作られたのか、フィールドでの使い方から開発秘話まで、アングラーでありルアーデザイナーでもある伊藤が語っております!
他にも弊社フィールドスタッフによるシーバス攻略法やカラーの考え方など、読み応えたっぷりの一冊です。
店頭で見かけた際は、ぜひお持ち帰り下さい!

LONGIN MAGAZINE Vol.3
配布価格:¥0(フリーペーパー) 版型:A5版36ページオールカラー
発行:株式会社 LONGIN. LONGIN.製品取扱店にて無料配布中
※数に限りがありますので、品切れによる配布終了の際はご容赦下さい。